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2014年1月10日金曜日

世界中の財布を一つにすると・・・

 何かを買うと、お金は売った人の財布に入る。そのお金が新し
い商品の仕入れや社員の給与になり、そのお金は誰かから何かを
買うことになる。
 もし買う人と売る人の財布が同じなら、お金は循環してもとの
財布に戻ることになる。
 お金は常に使う人によって循環し、使われないお金がなくなる。
 金持ちと貧乏人という観念もなくなる。
 詐欺などお金にまつわる犯罪はなくなる。
 お金のために働く人がいなくなるので、売れない商品や欠陥商
品を減らすことができ、本当に働く能力のある人が力を発揮でき
て文化、文明を発展させることができる。
 ボランティアは寄付を集める必要がなく、困った人をすぐに助
けることができる。
 実際の貨幣や紙幣を使うのではなく、電子マネーをチャージと
同時に支払いができるようにすることで、大勢の人が同時に多額
を使ったとしても瞬時に処理できるので、混乱することはない。
 政治は税金を集める必要がなくなり、本気で社会貢献をしたい
と思う人がおこなうので、不正がなく、戦争もなくなる。そもそ
も国という観念がなくなる。
 マネーゲームにより、政治や経済が混乱するということもなく
なる。
 お金に悩まされることがないので、その時間を有意義に使える。
 本当に世界から貧困をなくそうと考えている組織があるならば、
この考えに賛同し、実現に声を上げてほしい。